今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」では、
東京の新型コロナの重症者数が少ないのが
そんなに不満なのか、東京の「重症者」の
基準が国よりも緩いと文句をつけてましたが、
じゃあ、東京の基準を国に合わせたら、
羽鳥モーニングショーが試算していた
「7月27日から8月2日までの
1週間で東京の重症者が94人増える」が
当たったことになるんですか？

前半では、コロナストレスと暑さで自律神経が
弱っている人が多いとかで「リラックス法」なんて
ゆるい企画をやってたけど、
そもそもコロナストレスを起こしている
最大の元凶は羽鳥コロナショーなんだから、
これも露骨な「マッチポンプ」です。
コロナストレスから逃れるには、
凶悪番組「羽鳥コロナショー」を見ないのが一番！

それにしても、今朝の玉川徹と羽鳥慎一の
「全国民検査しろとは言ってない」発言には
さすがにたまげました。
「以前は言ったけど、今は言ってない」ならまだしも
（それでもいつ意見を引っ込めたのかは言わなければいけないが）、
「これまでそんなことは言っていない」
という意味で言ったのですから！！
（詳しくはコチラ）

ナメちゃいかんですよ。
何のために毎朝不快な思いしてまで
あの番組監視してると思ってるんですか。
録画は保存してあるぞ！！

本当にテレビって、全て消え去るものだから、
どんな無責任発言でも許されると思って
作っているということが
よーくわかりましたが、そうはいきません！

岡田晴恵が
「2週間後には、東京で医療崩壊が起きる」
と予言した日から23日経過！
「2週間後には、東京がニューヨークになる、地獄になる」
と予言した日から82日経過！

児玉龍彦が予言した、
東京がミラノやニューヨークの二の舞になって
「大変なことになる」はずの週から25日経過！
「目を覆うことになる」はずの月に突入して19日目！

そして、
ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論
発売日は明日！！
もう今日フラゲして読んだという
報告も入っています！

屁のように消えていくつもりで作っているテレビと、
歴史に残す覚悟で作っている書籍のあまりの違いに、
誰もが震撼することでしょう！

［目次］
メディアが報じない「不都合な真実」
日本における「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数

第１章　　新型インフルエンザの顚末
第２章　　日本ではコロナは恐くない
第３章　　抑圧策から緩和策へ転じよ

【対談】元厚労省医系技官・医師木村盛世氏×小林よしのり
幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない

第４章　　データを無視する専門家
第５章　　岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
第６章　　スウェーデンは成功している
第７草　　５密会談
第８章　　東京の抗体保有率Ｏ・Ｉ％
第９章　　スウェーデンの死生観

闘論席（『週刊エコノミスト』2020年４月14日号/５月19日号/６月16日号)

第10章　　お辞儀と清潔感の驚異
第11章　　世界各国のコロナ対策事情
第12章　　ウィルスとは進化の鍵だ
第13章　　インカ帝国の滅亡
　　　　　　　　　　　　　　(描き下ろし）

指数関数的に卜ンデモ大爆発の『モーニングショー』泉美木蘭氏
ＰＣＲ真理教の妄言　時浦兼

【特別講義】　金塚彩乃氏
新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
～日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか？

第14章　　グローバリズムの失敗と権威主義
第15章　　自由よりお上に従う日本人
第16章　　経済の方が命より重い
（描き下ろし）

「コロナ脳」との闘い
～小林よしのりブログ『あのな、教えたろか。』が辿った軌跡

緊急事態宣言下、全国の様子と読者の目

あとがき

渾身の描き下ろし83ページ一挙収録！